出張の疲れが残っています。午前中に何とかスポーツジムまで繰り出して、軽めに運動してくるところまでは良かったのですが、午後、2時間程仮眠。その後、細かい事務作業などをこなしているうちにあっという間にタイムアップ。1年前に作成した見積書の内容が必要になったのですが、これを探し出すのに家中の段ボールを開けてまわるはめになってしまいました。所要時間は約30分。以下、反省点。
1. 最低限、昨年の作業履歴はすぐに参照できるようにすべき。 経理等の事務作業の多くは、前年(前月)の作業を繰り返す事がほとんどです。勿論、諸々の相違は出ますが、前回、前々回の記録が横にあるのと無いのとでは、大違いです。
2. 収納場所はなるべく分散しない。 各収納が狭いので、致し方ない部分もあるのですが、過去のファイルを収めた段ボールがあちこちの収納に分散していて、それを探し出すのにも時間がかかりました。
3. ラベルのキー(分類方法)も分散しない。 「税務関係」とあったり、「2009年度」とあったり、分類がばらばらで、結局片っ端から中身をチェックする必要がありました。それに、その時その時で手元に余っているファイルカバーを使うものですから、どうも直感的に探し辛い状況になってしまっています。電子データであれば、(例えばGMailみたいに)タグ付けをして多元的に管理可能なのですが、物理的な書類はそうはいきません。
昨年は引越もあってバタバタしましたし、そもそも書類の保管スペースが狭いなどの制約もあるのですが、何とかうまい方法を考えたいところです。
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