3月18日(曇り)

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昨日の頭痛は嘘のようにすっきり起床。午前中は、家事と、このサイトの手直しと、昨日届いたプラモデルの組み立てとを1:2:3くらいの比率で進行。仕事柄、問題を定義する、問題の解決策を提案する、といった頭脳労働がほとんどなので、逆に、「ただひたすらオムツを畳む」とか「何も考えずに説明書通り組み立てる」といった類いの単純作業が、ある種の癒しになります。

特にプラモデル。こんな風に着々と進んで、奇麗に完成するプロジェクトが一つでもあればどんなに幸せでしょう。…なんて夢想しながら作ってるわけではないのですが、「パチン。パチン。」と一つずつパーツが組み上がっていくプロセスがたまりません。子供向けのシール付きのやつ(具体的に言うと、ミニ四駆)なので、あっという間に終わってしまうのが、ちょっと残念です。今度は塗装にチャレンジしてみようかな。

午後は家族4人で倉敷へ。今日の一番の目的は、児島虎次郎の「ベゴニアの畠」のレプリカ。絵に一目惚れする、程の眼は持ち合わせていないのですが、美術館で本物を見た後から、何となく忘れられなくなった一枚です。自宅のリビングに飾るために購入しました。一枚の絵に込められた情報量、の凄みは何となく分かるのですが、うまく説明することは、まだまだ出来そうにありません。

続いて駅前のショッピングモールへ。凄い人出です。靴とか服とか見たかったのですが、子供が既に疲れている様子だったので、早々に離脱。輸入品のLEGOを一つ買いました。前述のプラモデルではないですけれど、LEGOも大人向けのラインナップ(一組、ん万円)があるんですね〜。いいなぁ…。


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