自宅で一人、起床。夜中に蹴飛ばされることもないし、床に散らばった玩具やお菓子を踏んづけることもない。気楽です。一人暮らしの知人などからは、(子どもが居ることを)羨ましがられたりしますが、家族ができると、今度は一人暮らしへの憧れが募るようになります。勘違いされると困るのですが、家族が居る生活が嫌だと言っている訳ではありません。自分が今、持っていないもの(置かれていない状況)について、単に思いを馳せているだけです。
「誤解されると困るのだが、○○と言っている訳ではない」「繰り返すが、、」というのは村上龍氏のエッセイに良く出てくる言い回しですね。自分でも良くあることですが、多くの人は文章を自分が読みたいようにしか読み取りません。しつこいぐらいの念押しと、角度を変えた言い回しでの検証が必要なのだということでしょう。
人々は、沈黙している人を「むっつりしている」と非難し、たくさん話す人を「やかましい」と非難し、あまつさえ穏やかに適度に話す人をすら「何か裏があるに違いない」などと非難する。
苦しまない練習, 小池龍之介
今日は、CakePHPやらDjango(Google App Engine)の検証など。夕方にやっと外に出て、ジュンク堂などをぶらぶらと回って散歩をしました。とても静かな良い休日でした。
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