正念場
新大阪出張です。次女が熱を出しているので、開始を遅らせて頂きました。
今月からK社のプロジェクトがスタートしていますが、こちら(プロジェクトA)も20日頃までに2つ大きな締切りができてしまいました。開発期間の見積を、というのはどうしてもこういう時に求められる事項なのですが、まだ一度もトライしたことのない新技術(今回の場合、iOSのアプリ内課金とか)の場合、どこまで検討しても「やってみなきゃ分からない」というのが結論になります。正確な見積をするにはどうすれば良いか、という問いの立て方が間違っている訳で、どこまでやって駄目なら諦めるか、という地点を経営的には判断する必要があります。一見、消極的ですが、会社にしろ人間にしろ「生存」が第一義的な目標として存在する以上は、これが恐らく最も合理的な問いかけです。
大体において、正念場の実体は、本当の正念場よりも、ずっと前にある。
議論の余地しかない
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