カブトガニ博物館
昨日のお祭りの後、実家に泊まらせて貰いましたが、いつも通り6時に起床(自分から率先して起きるわけではなく、子供が目を覚ますのです)。車で40分ほどなのですが、やり残した家事などを片付けるために一旦帰宅。10時過ぎに再び(子供らを迎えに)実家へ移動。途中でジムに寄る予定だったのですが、駐車場の工事をしていて車を停めれず断念。代わりに田舎の田んぼ周りを軽くジョギングしました。
天気予報が外れて雨が降っていなかったので、午後は笠岡の方までドライブ。「道路が混むと分かってる時期にわざわざ移動するなんて、物好きだよなぁ」なんてテレビの渋滞情報を聞きながら、偉そうにコメントしてたりする自分ですが、子供が居たりして一日の行動に対する決定権が相対的に弱まってくると、そうも言ってられず、結局出かけることに。まぁ、どこにも行けずストレスフルになっている子供と一日対峙するよりは、少々時間がかかっても強硬に目的地を目指した方が得策というものです。政治家が領土問題に躍起になるのも、これと同じ構造なのかもしれません。
渋滞はそれほどでもなく、意外とスルスルと目的地に到着。しばし普通の公園で遊んで、カブトガニ博物館という不思議な施設へ。その後、近くにある大きなヒマワリ畑に寄って帰りました。いったい誰が何の目的でこんなに沢山のヒマワリを植えたのでしょう?
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