８月２５日（晴れ）

六甲山でバーベキュー

レンタカーを借りて（重言？）、ビール満載のクーラボックスを積み込み、娘二人を連れて六甲山までドライブです。プロジェクトAの関係者で開催するバーベキューに参加するのが目的ですが、ちょっと早めに着いたので、六甲山カンツリーハウス内で雪山宝探しや動物園などなど、遊んで回る事ができました。

肝心のバーベキューは、（予想はしていましたが）開始数分で娘二人とも「飽き飽きモード」突入。折角、普段食べられないような最高のお肉が揃っていたのに…。後半は他の参加者にもなついて、一緒に歩き回ったりしていました。

今日は往復で大体320Kmくらい運転をしました。ほとんどは高速道路で制限速度80Km/h、のはずなのですが、正直なところ、80Km/h厳守で走っている車の方が珍しいように思います。大体100は出ているような気がしますし、追い越し車線を走っている車なんか120くらいになっているのではないでしょうか。道路や自動車の安全性が向上しているので、見通しのよい所なら100Km/h制限に緩めるたり、或は、コンピュータの処理性能が上がっているのでオービスのような機械で全台検査、といった提案が出てきてもよさそうなものです。

なぜそうならないのかと言うと、制度（速度制限）と運用（違反者の取り締まり）が剥離した部分に「権力」が生まれるからなのだそうです。「誰でも違反してるけど、見逃されている」状態は、裏を返せば「警察は、誰でも好きな時に捕まえることができる」状態です。