９月３日（晴れ時々豪雨）

プロトコル

さあ今日から月曜日です。週末の疲れが出るタイミングなので、ここで気を引き締めます。午前中はSkypeの会議が一本。残りはコーディング、と行きたかったのですが、先週末中断した箇所を忘れてしまっていて、仕事の進捗を思い出すだけで午前中終了…。日をまたいで中断する場合の（未来の自分への）引き継ぎが、ヘタクソで改善の余地が大有りです。

11時半。バケツをひっくり返したようなにわか雨の中、車で先月もお世話になった整体院へ。頭痛は大分収まっているのですが、まぁ念のため、です。症状を見事に言い当てる上に、自分が気付かなかった部位のこわばりを見つけてくれます。どこが悪いか、が分かるだけでも随分快復のペースが変わってきますから、非常に助かります。

午後はバリバリ仕事！…と思っていたのですが、昼食後に本を読みながらウトウトとして、そのまま熟睡…。マッサージで体がほぐれたせいでしょう（責任転嫁）。朝は豪雨でしたが、今度はもの凄い雷鳴で目が覚めました。

さて、昨日のコミュニケーション論（？）の続き。出典をどうにも思い出せないのですが、TCPか何かのプロトコル実装の仕様書(RFC)に「送り手は、最大限、規約に忠実にデータを作成する。受け手は、（規約を守っていないデータでも）最大限、理解するように努力する」という旨の決まりがあります。人間同士のコミュニケーションにも応用が利きそうな話だと思いませんか？少々乱暴ですが、「自分に厳しく、他者に優しく」と言い換えちゃっても良いかもしれません。この方針を守っている同士だと、通信（コミュニケィション）は上手く行きます。