9月30日(雨のち晴れ)

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十五夜

日曜日。台風がますます接近して雨が降っています。午前中は長女がプリキュアを見終わるのを待って、病院へ。午後は、長女は同じマンションのお友達のうちへ遊びに行ったので、自分は自宅で一休み。今週の遅れを取り戻そうと少しだけPCに向かってはみたものの、うまくエンジンがかかりませんでした。

夕食後、コンビニに買い物に行った帰り道、長女が空に浮かぶ月を見つけました。そういえば、今日は十五夜です。台風が来ているから見えないだろう、と思っていたのですが、台風は東にそれて、周囲に雲一つない空が広がっていました。空に月や雲を見つけて、奇麗だね、と呟いたり、地面に落ちている木の実を拾って、これは何だろう、と胸を躍らせたりする心を見せつけられて、時々、はっとさせられます。


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