プラモデル(或はオムツ)療法
起床時間の目標は暫く忘れましょう…。7時まで絶対寝る、と体が決めてしまったみたいです。まぁ、よく眠れることは良いことだ、ということで。人間の心って良く出来ていいます。どんなに辛いことがあっても、ちゃんとお腹がすくし、疲れ果てれば眠くなります。強いとか弱いとか、慣れだとか、そういうことじゃなくて、あえて言うなら洗練された忘却機能といったところでしょうか。
午前中は、A社、K社の残課題を淡々と消化。…といっても、昨年終わっているはずの仕事の持ち越しなんで何も格好良くないのですが(仕事が遅くてすみません。今年こそは…)。3GとLTEの回線を使って仕事をしていますが、やはりこの仕事をする上で、回線速度が非対称な(アップロードが遅い)のは不便です。光ファイバも申し込んでおいて良かった。
午後のウォーキングは、コースを変えて、幹線道路沿いをひたすら北上。往復で45分ほど歩きました。帰宅してから(1ヶ月程おあずけ状態になっていた)プラモデルの続き。BGMはSmashing Pumpkins。最後にパーツを切り出した時は長女が手伝ってくれたんでしたっけ。どうしてもやりたいと言うので嫌々手伝わせて「頼むから変なとこ切らないで〜」って叫んでたのも良い思い出です。
新しい仕組み(設計)を考える頭脳労働って、端から見ていると腕を組んで座っているだけなんですが、実はかなり疲れます。変にハイになっちゃうと、ただ何もせずリラックスする、或は眠る、ってことが出来なくなっちゃうほどです。そういうタイミングで、プラモデルみたいに、ただ目の前の部品を組み合わせていくという単純作業が効果的な癒しになるようです。子供の布オムツを畳む、という行為も有効です。
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