２月２８日（快晴！）

兵庫でゴルフ

6時に起床して、普段と反対方向の地下鉄に乗り、万博公園近くで待ち合わせをしてから、一路兵庫県へ。昨日急遽、今日は気温が高くて天気が良いからとゴルフのラウンドが決定したのです。何というフットワークの軽さ、バチがあたりそう…。

現地は予報通り雲一つない青空で、風もほとんどありません。最高のゴルフ日和！なんですが、自分のスコアは（これもある意味予報通り）散々で…。前回は不思議と前に飛んでいたティーショットが、今回はもう目も当てられない惨状で、ドライバーでまともにフェアウェイにとんだのは2ホールだけだったと思います。パターも前回よりはマシかな、という程度で、何度か行ったり来たりのホールがありました。

アドレナリンが噴き出るような派手なぶつかり合いもなければ、サッカーのゴールのようなカタルシスを伴う場面もない、ただ自分のペースでボールを打って穴に入れるという実に不思議なスポーツ（そもそもスポーツなのか？）なんですが、歴史を紐解いていくと、西洋の騎士道にも似たルーツが見え隠れして面白いです。人生の多くの場面がそうであるように、自分自身とどう向き合うか、ということを考えさせてくれる競技です。