３月２日（曇り）

映画

昨日の雨の後は一気に気温が下がって、まだまだ冬ですよ、とアピールされてるみたい（誰に？）。ほんとにアルコール消毒が効いたみたいで、今日は朝からそこそこ快調です。いや、快調なのは気分だけで、進捗はイマイチです…。K社の修正作業は何度も見直しているのに、どうしても例外ケースを発見して再デバッグの連続。運用後に見つかるよりは、遥かにマシですが、やはりしんどいものはあります。A社の方はいよいよC++満艦飾のコアなコードの修正に入り、ほとんど停滞と呼べるくらい少しずつしか解読が進みません。

お昼前に気分転換に出かけます。2年間ちょうど使ったDocomoのデータ通信カードを解約して（テザリングで十分行けると判断したため）、ブックオフで古い漫画を買い込み、はなまるうどんでちょっと遅めの昼食。岡山だと105円のかけうどんが大阪では180円もします。さすが都会！

夕食は、ミネストローネ作りにチャレンジ…のつもりが、いざやってみると簡単。これはレギュラー入りの予感。

今日は「おおかみこどもの雨と雪」DVDが届いていたのでこれを観ながらの夕食です。健気に子育てするお母さんの姿（お父さんも可）が、もう明らかに自分の弱点ですね。クライマックスなんか待たなくても、もう何気ない日常シーンだけで嗚咽が漏れそうな勢いです。確かに去年から色々あったけど、「自分が可哀想」と思い込み始めると、他人にも辛くあたってしまい、しっぺ返しを食うわ、向上心は無くなるわで、全く良いことはありません。「もっと大変な思いをしている人も沢山居るんだ」という思考も、結局は自分の不幸なポイント探しに繋がるので、あまり良い効果は無いようです。自分が「しっかり生きる」こと、それをまずきちんと考えるようにしています。