従業員は財産?
7時頃、ウォーキングに出発した直後、急に本降りになってきて慌てて引き返しました。公園の入り口のちょっとしか見れませんでしたが、そろそろ桜が満開に近い感じ。大阪ってかなり遅いんですね。また、花見の計画が持ち上がりつつあったりして、そっちも楽しみです。
午前中から張り切って課題をこなしつつ、昨日図書館でとりあえず仕入れた参考書を読んだりしています。それから、来月の東京行きの航空券とホテルの予約を済ませました。かなり安いプランが組めた!と満足していたのですが、自宅から伊丹と、羽田から銀座までの交通費を計算に入れ忘れていたことに後で気付いてガッカリ。まぁ、空港で飛行機を見るのも旅のうちとポジティブに捉えることに。
最近、「人材」じゃなくて「人財」という言葉が流行っているみたいです。変換候補でも5番目くらいにちゃんと出るようになってました。「材」から「財」ということで、消耗品からストックされるものに格上げされた感はありますが、それでもやっぱり「財」どまりです。「お金」という「財」に例えれば分かるように、当然大事にするし、出来る限り手元に置いておこうとはしますが、いざとなればそれは別の何かと「交換」される運命にあるものでもある、ということです。それが正しいとか悪いと論じるつもりはないんですけれど、このまま「人財」が普及すると、元々の「人材」が言葉狩りに遭うんじゃ、、などと余計な心配をしてしまいます。
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