１月２日（晴れ）

備えあれば大吉

七時起床。暖炉に火を起こして薬缶でお湯を沸かして、からスタートの一日。午前中にはプロジェクトAのコーディングやら月初の事務作業やらを少し進めることができました。休みモードの割にはまぁまぁ。

お昼からは親戚が遊びに来たりして、ちょっと正月らしい感じ。小学生や幼稚園のはとこ達が甘えてきてくれるのが堪らなく嬉しいですね。

たまに実家に帰ると、部屋が掃除してあったり、御馳走を用意していてくれたり、なんというか、歓迎されているな、という感慨は覚えるのですが、一旦お酒を飲んで父と語りだすと、確実に意見が分かれて、喧嘩腰です。もう、そうやって仲違いして群れを分つように遺伝子にプログラムされているとしか思えません。磁石のS極とN極がくっつかないのと同じくらい確実に反発します。逆に言うと、これがあったからこそ、若いうち（高校生になってすぐ）から家を出て、外で暮らしていけるようになったのかもしれません。他所の事例ですが、子どもがずっと家に居るというパターンの家庭は母親が一定のプレゼンスを持っているケースが多いような気がします。