５月６日（晴れ）

引きこもり

朝起きて、まずはメールをチェック。それからストレッチをして公園に出て軽く一周(3Kmくらい?)。戻って朝食を済ませたら、今度はかりかりとコーディングの時間です。疲れてきたらFacebookを覗いて、GW中にあちこちに出かけている人たちの写真を眺めます。この一年でフィリピンとアメリカ、しかもそれぞれ語学学校に通った訳で、それこそ世界中がTimelineに現れます。帰国して現地語で喋ってる人の投稿は何が書いてあるのか読めないですが、写真から雰囲気は伝わってきます。朝のジョギングと夕方の買い物以外はずーっと机に座っているパターンの生活です。特に不満は無いのですが、誰とも喋らない、という点が段々心配になってくるのは確かです。しかし、この（会話への）渇望感をうまく利用して、この一年で英語力が大分アップしたから、これもこれで良い欠落だったのかな、と思う次第です。

こんな感じで自分なりには充実した日々を送ってはいるのですが、多分アパートの管理人あたりからすると、平日の昼間も仕事に出ず、ふらふらしている中年男性、というイメージだったりするんじゃないでしょうか。そういう誤解をちょっとでも解こうと思って日誌を書き始めた部分もあるんですが、まさかここまで検索して辿り着けるはずもなく（というか今は表札に会社名も出してないから不可能か…）、会社名を知ってる人でも毎日こんだけ書いてる内容をトレースして理解するのは不可能（難解という意味ではなく、とてつもなく面倒という意味で）でしょうし、そろそろ形式を見直しても良いのかもしれませんね。1日1ツイートくらいの分量で十分なような。