5月20日(曇りのち雨)

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シンクロニシティ

午前中は晴れ間もあって、気持ちよくジョギングしてきたのですが、午後から次第にどんよりとしはじめ、梅田のコワーキングスペースを出る頃にはすっかり本降りです。傘を忘れたので、どこかで買おうかと思ったのですが、意外とこういう場所で探すのって難しいんですよね…。結局諦めて濡れながら帰宅。

今日は「偶然の一致」話を二つ。iPadにオセロのゲームを入れていて、ある子どもに遊ばせたことがあります。まだ3歳でルールも何も分からないんですけれど、駒を置けるところにしか置けないので、適当にタップしていてもゲームは進みます。「Easy」モードだったのでコンピュータはそれほど強くはなかったんですけれど、それでも、やっぱりそれなりにはコツを知らないと中々勝てないレベルではあります。ところが、その3歳の子は、コンピュータにいきなり勝っちゃったんですよね。単なる「凄い偶然」なんでしょうけれど、その子の亡くなったお父さんが、大のオセロ好きで、もの凄く強かったと評判でした。ちょうどお盆だったから、長男の体を借りて一局(というのかな?)指したのかもしれませんね。

もう一つは昨日の出来事。新幹線で博多から大阪に移動する途中で岡山を通ります。(岡山にいる)子どもたちは元気かなぁ、、なんて考えながら通り過ぎました。その暫く後にメッセージを着信したのですが、そこには絵文字が3つ。女の子と赤ちゃん、それから親指を立てたOKのサイン。長女が送ってくれたものですが、次女(もう赤ちゃんじゃないけどね…)と揃って「元気だよ」という意味なんでしょうね。「偶然だよ」って言われたらその通りですが、それでも何か暖かいものが心の中から生まれてくるのですから、嬉しい偶然です。


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