ピット・イン
昨日は岡山で子どもと遊んだ後、ダイニングバーで一杯(いや3杯)飲んで、それから新幹線で大阪に戻ってまた違うお店でもう一杯(今度は本当に1杯)のんで、結局終電近くで帰るという強行軍をやってしまったので、ちょっと体が重たいです。
今朝は何だかダラダラと…でも経理の仕事も一つ済んだし、メールの返信も済ませたし、Objective-Cのコードもそこそこ書いたし、でまあそれなりに成果は出ています。お昼を食べた直後から頭痛が酷くなってきたので1時間くらい仮眠をとって体調をコントロールします。カーレースに喩えるなら、このピットインの瞬間が非常に大事です。やっぱりコーディングに集中している時には相応のエネルギーを消費しているみたいなのですが、なかなかそれを自覚し辛いことがあります。ほんの1時間で、何年も使い回せる安定したモジュールを書けることもあれば、1週間かけても、バグだらけで何度も書き直しが必要になるコードを書いてしまう事もあります。最高速度をいつでも出せるように常にメンテナンスを心がけつつ、止まっている時間が最小になるように効率的にリフレッシュするためには何が必要か、それを考え続け、それが出来る環境を作る事が仕事です。
いいですか、筆者が言いたいのは、システム管理が仕事ではないということです。それはライフスタイルなのです。
エンジニアのための時間管理術
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