有害図書
公園を散歩して、戻ってからお昼過ぎまでひたすらPHPのコーディングです。環境設定が済んで、大まかな絵が見えて来たところから、一気に実装に過程はとてもエキサイティングです。寝食も忘れて…とまでの集中力が続かなくなってきたのは残念なところですが、短距離走を繰り返す感覚で、少しずつ前に進む体制を作って臨む事が大事、と自分に言い聞かせながら進んでいます(いつもこればっか)。午後は少しゴルフの練習に出かけて、また戻ってコーディング。今日は何故か風が凄く強い日でした。
探偵ナイトスクープで、上岡龍太郎が「白ポスト(=有害図書を回収するためのポスト)」を設置した行政と団体に対して噛み付いているシーンを最近みかけました。設置側としては、とんでもない常識を人々に植え付けるような本が世の中に存在する事が耐え難いのでしょうし、反対側(上岡氏)は、自分たちの価値判断基準を行政を通じて押し付けてくる人々の存在が、やはり耐え難い存在に映ったのだと思います。こういう対立を見るたび、田舎に住んでいた頃の世界観を思い出します。自由に大きく行動することには、当然リスクがつきまといます。外に出たら車に気をつけないといけない、というのとまあ同じ理屈です。しかしある種の人々は、リスクの方しか見えていないようで、それをただひたすら恐れ、回避するにはどうすれば良いか、という思考すらも封印してしまっています。
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