形而上学的な
今日は新大阪でミーティングです。その後、梅田に移動してちょっと作業?というかミーティングのようなことをして、みんなで少し飲み会。それから、西中島南方の英会話カフェに移動して酔い覚ましがてらの英会話レッスン。バーに来るお客さんにも説明するんですけれど、酔っている時の方が、すんなりと喋れたりするんですよね。普段の思考がいかに余計な縛りをつけているかという証拠です。ゴルフのスイングでも同じことを感じます。無理な力をいれずにスッと振れたときが一番まっすぐ遠くに飛びます。
…っていつも偉そうに講釈してる割には、あんまり上達しないんですよねぇ。まだまだ努力が足りないですね。…いやいや「努力が足りない」という思考こそが「無理な力み」につながってる訳で、日々の淡々としたルーチンの中で技術を向上させる、問題を解決する方向に向かっているかを確認していかなければならないですよね。…いや、難しい。
タイトルは「けいじじょうがくてき」と読みます。哲学の一分野ですが、うーん、何と説明したら良いか分からないですね。存在するもの全般に対する考察。村上春樹の小説に時々出てきて、意味どころか読み方すら分からないまま、こんなに年月が経ってしまいました。かように人間は世界の成り立ちも記号の意味も知らないまま、日々、あれやこれやの考察をしている訳で。自分には知らない事がある、ということをどうしても忘れがちになってしまいます。
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