10月4日(曇り)

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30年という長さ

朝、窓を開けると冷んやりとした風が吹き込む季節になってきました。昨日の寝相が悪かったのか、明け方の冷え込みが効いたのか、ちょっと頭痛がします。

体調を崩しそうになると、自分の年代で没した偉人たちのことを思い起こしてしまいます。モーツァルトとか正岡子規とか。もちろん、足掻いてもどうにもならない才能の差はあるんでしょうが、彼らよりも遥かに便利で快適で情報も豊富に手に入る時代に生きていながら、これほど何も為せていない、ってのは一考の価値がありそうかな、と。自意識過剰、或いは自己嫌悪に陥らない程度に…。

今日は、夕方まで自室でコーディングの宿題を進めて、夜は英会話。今日で1ヶ月パスが切れるので、ちょっとの間お休みして、もう一つのプロジェクトに注力しようかと計画中です。でも、「今日はどうした?」とか聞かれたら行っちゃうのかなぁ…。


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