１０月１３日（曇りのち雨）

台風19号

また大きな台風が近づいているみたいです。今度はベランダの荷物は全て部屋の中に退避して備えは万全です。水とか食料の備蓄もあるし、ろうそくは無いんですが、バッテリで駆動するデバイスが沢山あるので、数日だったら明かりも何とかなるのかな、という気がしますね。あとはラジオが欲しいかなぁ。

今日もどこにも出かけず一日中コードを書いていました。台風が来てるから、というか単なるルーチンなんですが。朝からRubyのコードがメインです。Ruby言語仕様自体はすっごい好みに合致していて気持ち良いくらいに馴染んでくるんですが、どうもRubyの周辺のエコシステムが、難しいような気がしています。本当に一個人が片手間に作って、ちょいとテストしてリリース、という感じのライブラリが結構コアなところにまで普通に存在しているような、いないような…（これという具体例がある訳ではなくって、エラーメッセージなどから受ける、あくまで個人的な印象です）。リリースから一定期間経って、ある程度枯れたプロダクトで固められているCentOSなんかとは対極にあるような気がします。どちらが良い、ということではないんですけれど、そういう性格みたいなものを常に観察しておいて、どういう心構えで付き合っていくか、という予防線を張っておくのは大事かな、と。