失敗にも報いる
新しい一週間が始まりました・・・という感じはあんまりないですね。毎日仕事漬けな感じ。調査課題とそれに関するコーディングとが山盛りなんですが、まだどちらもまとまった成果が出ていません。こういう時って気分が沈みがちになるので気をつけたいところです。最終的には「この方法では上手くいかないことが分かりました」という旨の報告をすることもしばしばで、どうしても申し訳ない気持ちになるんですね。
しかし正しくチャレンジしての失敗は、次の一手の礎となり、ひいては成功の一部となる可能性があります。つまり、クライアントに本当の不利益をもたらすのは、中途半端に諦めて止めてしまうことです。予算や期間を決めてここまでチャレンジすると定めたら、あとは全力で走り成否に執着しない、という姿勢が必要なのかな、と思います。
昨夜プールで軽く泳いだお陰で体調ばっちり・・・のはずが、お腹は壊してるは肌荒れは酷いわ・・・でコンディションが今ひとつです。ここにこんな教訓めいたことばっかり書いてるのは、誰か他人に諭したいからではなくて、これを書いている自分自身が出来ていないからこそなんです。少々の困難や失敗でへこたれるな!と自分に言いたくて書いてます。
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