読書の記録
ボクには世界がこう見えていた―統合失調症闘病記 小林和彦, , 2013-02-09, 羊水のなかで何不自由なく幸せだったのに、突然訳の分からない外界に放り出されて、怖くて怖くてただ泣き叫ぶしかなかったあの時だ。人は生まれる時に、生涯最も恐ろしい体験をしているので、「死」も含めて大抵の恐怖には耐えられるのかもしれない。 熱いメッセージは冷静に語れ!自分が感情的になってしまっては、伝わるものも伝わらない。 現実と妄想の区別がつかなくなったら、社会生活は営めなくなるだろうが、殺人を犯した者と、おとなしく精神科に入院した者をごっちゃにされてはたまらない。 |
- EnglishWorm.com
- SinglesFan.com
- LmLab.net
- サイトマップ
- 運営者について