読書の記録『「起業」のマネジメント』

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読書の記録


「起業」のマネジメント

小林忠嗣, , 2004-10-30, ***--

起業時に「何はなくても必要なもの」、それは理念である。なぜ起業するのかという理由である。・・・(中略)・・・資金不足も人材不足も、不足するもの全ては起業後にしかるべきところからしかるべき方法で調達すればよい。それは十分可能である。
ワラント債というのは、「新株引受権付き社債」のことであり、その社債には新しく会社が発行する株式を買い取る権利がついている。しかも、その権利を社債とは切り離して打ったり買ったりできるとういものなのである。