読書の記録『すぐそこにある希望』

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読書の記録


すぐそこにある希望

村上龍, , 2008-01-07, ***--

自分が知らないことと知っていることを判別するのが「知る」ということのはずだが、大手既成メディアはそういう意味では「知ろう」としていないのだ。
優先事項を決められない国家や個人は、必ずそのしっぺ返しを食うのだが、そのことにメディアはいっさい触れることがない。