postgresql - データベース

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2012-02-13, postgresql

/tips/linux/postgresql PostgreSQLは有名なオープンソースRDBMSですが、下記のような理由から最近は導入を推奨することがなくなりました。

-定常的なメンテナンス(VACUUM)が必要 -メンテナンスを行っていてもディスク占有領域が肥大化し続けるケースがある(原因不明) -定義変更クエリ(ALTER TABLE)で任意の位置に列を追加できない -INSERT,UPDATE処理が{link:/tips/other/h2_bench,非常に低速} -Windowsインストーラが環境を汚す(勝手にユーザを作ったり、サービス登録したり)

**他ホストからの接続を受け付ける postgresql.conf :listen_addresses = '*'

pg_hba.conf :host all all 200.100.100.100/32 trust

注意: サーバのデフォルトの動作は、ローカルループバックアドレスであるlocalhostのみTCP/IP接続を監視しています。よってサーバにおいてlisten_addressesパラメータが適切な値に設定された状態で起動されていない限り、リモートのTCP/IP接続はできません。

-{link:http://www.postgresql.jp/document/}

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