導入メモ
CentOS6をインストールした後の初期設定です。かなり個人的なニーズに偏っているので、鵜呑みにしないで下さい。
'minimal'を選択した場合、以下のパッケージくらいは足しておきたいです。
yum install mailx rsync unzip wget vim-enhanced
基本的なセキュリティの設定を行います。まずはsshのポート番号変更です。 /etc/ssh/sshd_config
Port {NEWPORT}
変更したポートへの接続を許可します。
iptables -D INPUT 4
iptables -I INPUT 4 -j ACCEPT -m state --state NEW -p tcp --dport {NEWPORT}
以下は、さくらのクラウドで仮想マシンを切り替えた際に行った設定調整です。仮想マシンの割り当てを変えるとネットワークアダプタが変わるために必要になります。
# vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
(Adjust MAC address and so on.)
# vi /etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
(Erase all settings. These are auto recreated.)
# reboot
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