隠し要素
ある要素を非表示にしたい場合、例えば以下のようにCSSで設定する方法があります。
<span style='display: none'>Hello!</span>
これとは別に、(HTML5から?)aria-hiddenという属性が定義されています。
<span aria-hidden='true'>Hello!</span>
参照先の説明によれば、CSSで消した場合との違いはスクリーンリーダなどでの解釈だそうです。CSSはあくまでブラウザの画面にレンダリングされる際の指定で、aria-hiddenの指定はどのような場合にも知覚されないように、という広い意図があるようです。
そうか、完全に隠したい場合はaria-hiddenを使うのか、と最初は思ったのですが、ちょっと違うようです。具体的には上記のaria-hidden付きのspanをHTML中に書いても、何のことはなく、そのまま普通に表示されます(以下がその例です)。
<span aria-hidden='true'>Hello!</span>
スクリーンリーダ用の設定、と思っておけば良い、のかな。。
参考URL
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