dstatでシステムリソースをチェック
システムのリソースの状態に対して様々な監視ツールやコマンドがありますが、この「dstat」コマンドはそこそこ一覧性が良さそうです。また(全然試してませんが)、オプションによる表示の制御もかなり柔軟に対応してくれるようです。
CentOSの場合、インストールは簡単でした。
# yum -y install dstat
とりあえず動かしてみるのも簡単です。
$ dstat
----total-cpu-usage---- -dsk/total- -net/total- ---paging-- ---system--
usr sys idl wai hiq siq| read writ| recv send| in out | int csw
0 0 100 0 0 0| 0 0 | 846B 468B| 0 0 | 56 50
0 0 100 0 0 0| 0 0 |1906B 834B| 0 0 | 52 44
1 0 100 0 0 0| 0 0 | 906B 396B| 0 0 | 53 45
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