メモリの動的確保
malloc,freeの代わりに、C++ではnew,delete演算子を用いてメモリの確保と解放を行います。sizeofが要らないなど、かなり簡潔になった印象です。
char* ss;
int* dt;
// C流
ss = (char*)malloc(80);
dt = (int*)malloc(20 * sizeof(int));
free(ss);
free(dt);
// C++流
ss = new char[80];
dt = new int[20];
delete [] ss;
delete [] dt;
多次元配列の場合は少し複雑で、例えば長さ80の文字型配列を10個確保したい場合は以下のように記述します。
char (*sss)[80] = new char[10][80];
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