C++

2013-03-10, cpp

純粋仮想関数

Javaのabstractに相当する機能です。親クラスの仮想関数定義の後ろに「=0」を付けることで純粋仮想関数として扱われます。このようにすると、親クラス自身ではこの関数の実装が出来なくなり、かつ、子クラス側では”必ず”実装を行わなければなりません。同時に(関数の実装が無いので)親クラス自身のインスタンス生成も出来なくなります。

  virtual void disp() = 0;

参考URL

新Visual C++6.0入門 ビギナー編

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