1.6.0_30でメモリリーク?
RHELでJavaのバージョンを上げてから、突然メモリ不足エラー(OutOfMemory)が頻発するようになりました。参考URLにもあるように似たような現象は幾らか報告されているようではあるのですが、肝心のRedHatやOracleのサイトからは当該情報を得ることができず、どうも推測の域を出ません…。
ひとまずここはダウングレードの一手でしょうか(この記事を書いている現時点ではまだ動いているシステムが多数のため未実施ですが)。
# yum downgrade java-1.6.0
:
--> Running transaction check
---> Package java-1.6.0-openjdk.x86_64 1:1.6.0.0-3.1.13.1.el5_10 set to be updated
---> Package java-1.6.0-openjdk.x86_64 1:1.6.0.0-4.1.13.1.el5_10 set to be erased
--> Finished Dependency Resolution
:
こういう時にサポートに連絡してヘルプを求めることが出来るのが、RHELの良いところ…なはずなんですが、窓口のメールアドレスだったり契約を証する情報を揃えたりだったりが面倒で、ついつい後回しにしちゃうんですよね。大体、Customer Portalのシステムが見に行く度に変わってて、どこに行けば良いのか毎回迷うんですよね。もうCentOSで良いのか…。
参考URL
http://redstack.wordpress.com/2012/02/28/be-aware-of-jdk-1-6-0_30-with-bpm-or-soa-on-windows-server/
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