ヘッダ行をスキップする
next関数という便利なものが用意されているんですね。行番号のカウンタを作って1行目だけ飛ばす、とか格好悪いことをやっていました…。下記例では戻り値は捨てていますが、読み込んだ値を利用することもできます。
r = csv.reader(open("foo.csv"))
next(r)
for row in r:
..
また、イテレータが終端まで来ている場合(上記の場合、ファイルが空のとき)に備えてデフォルト値を2番目の引数に与えておくことも出来ます。デフォルト値が指定されていない場合は、StopIterationという例外がスローされるようです。
row = next(r,None)
if row:
..
参考URL
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