Git

2014-04-30, git

一時的に変更を退避する

コミット後の作業内容を一旦、退避してしまうコマンドです。アプリをリリースした直後に細かい修正点が見つかったんだけど、masterブランチでは既に新機能の追加を始めちゃってるし、わざわざbranch作るほどでもなかったので、今回はこれを使ってみました。どういうシーンで使ったら良いのかという基準を考えると難しそうですが、知っとくと便利なこともあるのではないでしょうか。

stashコマンドで退避します。

$ git stash

退避済みのデータを確認して、元に戻す場合は以下のようなコマンドを使います。今回、コンフリクトが発生してしまいましたが、普通にマージする時のように不要な方のコードを消していってから、git addしてあげればOKです。

$ git stash list
$ git stash pop

参考URL

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