画像を操作する
Rubyの拡張機能はインストールがめんどくさい(=待ち時間が長い)んですけど、一旦入ってしまうと強力ですね。画像処理ライブラリはImageMagickのラッパとして実装されているらしく、低速、との噂はあるものの機能の豊富さは嬉しい感じです。
まずはインストール。
# yum install ImageMagick-devel
# gem install rmagick
以下は、画像を読み込んで、128x128サイズのサムネイルを生成する例です。
require 'RMagick'
i = Magick::ImageList.new("photo.jpg")
t = i.resize_to_fill(128)
t.write('thumb.png')
データベースのBlobからやり取りする場合は以下のような感じになります。
require 'RMagick'
i = Magick::Image.from_blob(b_src)[0]
t = i.resize_to_fill(128)
b_dst = t.to_blob
画像をトリムせずにシンプルにリサイズしたい場合は、resizeメソッドを使います。
t = i.resize(0.5)
参考URL
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