Minecraftサーバを立てる!
公式サイトからjarをダウンロードして以下の要領で起動します。Javaが必要です。
java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.9.4.jar nogui
初回起動時にカレントディレクトリにeula.txtというファイルが生成されます(プログラムは一旦終了します)。 この中に示されたURLの規約に同意したことを示すため「eula=true」と設定を書き換えます。 その後、もう一度起動すると正常に立ち上がります。
さてこれではあんまり芸が無いので、もうちょっと運用しやすそうな方法を考えてみました。これが正解なのかどうかよく分かりませんが…。普通にバックグラウンドで起動すると、プロンプトへのアクセスができなくなってしまうので、screenコマンドを使って仮想端末内で立ち上げっぱなしにします。
screen
java -Xmx1024M -Xms1024M -jar minecraft_server.1.9.4.jar nogui #上記と同じ
Ctrl+a d # デタッチ
こうしておけば、ターミナルを落としてサーバから接続を切ってもMinecraftサーバのプロセスは生き続けます。以下のコマンドでプロセス番号を確認することができます。
screen -ls
プロセス番号が得られたら、以下のコマンドで、再度接続することができます。
screen -r PID
(サーバのプロンプトの状態から)停止するコマンドは以下の通りです。
/stop # minecfatfサーバのコマンド
exit
Minecraft部も作ろうかな…!
参考URL
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