似たもの同士
今日は日差しがありますが、やはり空気は冷たいです。池にも分厚い氷が張っています。午前中は部屋と書類の整頓などと緊急のSkypeミーティングが1件。そこで貰った修正案件を昼頃までカリカリと進めます。残念ながら完成間近でタイムアップでしたが。
お昼からいつものバスに乗って博多まで移動。普段ならこのまま大阪まで新幹線ですが、今回は岡山にも用事があるので、博多で一泊です。博多は食事・宿泊が他の都市に比べるとちょっと安いような気がします。4000円以下のカプセルホテルですが、空に奇麗な半月の見える露天風呂が貸し切り(=他のお客さんがいない)できて大満足。夕食は中州のラーメン屋へ(どうしても他のバリエーションに展開していかず、常に、博多=ラーメン)。
10日程、父と二人の実家暮らしでしたが、欠かさず食事を作ってくれるので、意外と快適な仕事環境を持てたような気がします(寒いとか、タバコ臭いとか、まあそういうのはあるんですけれど)。夜、お酒が入り出すと、しかし、やはりどうしても「うーん」と思わざるを得ない感じになってきます。でも、何に納得出来なかったのかと冷静になって考え直すと、なんとなく普段の自分が鬱積させている部分に凄く良く似ているんですよね。
虫の好かぬ相手は、自分があまり気づいていない影の部分を拡大して映してくれる鏡のようなものである。
働きざかりの心理学 - 河合隼雄
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